僕がTEPPENを続けるきっかけの話
らなもこもこです。
この記事を読む人は大体TEPPENを知っている人ばかりだと思うので、ゲームの説明は省きます。自慢話みたいになってしまいますが、今回は僕がTEPPENを続けることが出来た理由みたいなのを話そうと思います。
目次
WCS 2019 1次予選
この予選がなければ、本当に僕はとっくにTEPPENをやめていると思います。それほどまで大事な一日でした。
2019/10/05の12:00~18:00の6時間、ランクマッチ形式でひたすら試合し続ける、いまでこそ定番となっている予選方式で死闘を繰り広げました。途中で1位の人とマッチングしましたが、使ってたヒーローがダンテ、出てきたユニットはいぶきやレイレイ、しばいたろか思いながら16:30頃には見事4位のステイ圏内。(4モリという4コスト主軸のモリガンを使っていました。)
https://twitter.com/mokomoko_rana/status/1180387877361897472?s=21
そこからは潜るのをやめ、発狂しながら回し続けている配信者を徘徊していました。
ところが17:30~40頃にかけて、ボーダー付近である16位付近にまで順位が落ちてしまい、あと1戦もぐらなければならないという事態に。
もちろん負ければ予選敗退。勝てば2次予選進出という命懸けの戦い、相手は真空波動拳でした。
結果は以下の通り↓
https://twitter.com/mokomoko_rana/status/1180525114351214592?s=21
見事2次予選に進出することが出来たのです、RAGEの壇上です。オフラインです。初めての大会です。勝ち進んだ先には3000万円です。
今年やっていたWCSとは重みが本当に違いました。今は毎月開催もしてくれていて、それこそどちらが良い悪いの話はするつもりはありません。しかしどちらが緊張するかといえば間違いなく前者だと思います。
ともあれ、こうして日本代表決定戦(WCS2次予選)の切符を手に入れる事が出来たのです。
WCS 2019 2次予選
知ってる人も多いと思いますが、こんな感じの組み合わせになってました。僕は1度勝ったのちtarakoman選手に負けてしまいました。プレイ中に頭が真っ白になったりして、本当にオフラインのTEPPENは緊張感が凄かったなと改めて感じます。
まぁ大会の話はこんな感じなんですけど、僕がTEPPENを続けるきっかけになったのは、この2次予選の大会結果とはなんの関係もありません。オフラインで実際に関わった人たちのおかげだと思います。
ラーメン食べたしビュッフェも食べた
一日目の夜は2次予選のメンバー半分くらいとラーメンを食べました。2日目の朝はHayakeoやGagetsuさんとビュッフェを食べました。
だからなんだよ。って感じだと思いますが、こうやって人との繋がりが深くなる度に
「もう一度このステージに立ちてぇ」「この人たちとでかい夢を懸けた試合がしたい」
そう思うんです。e-Sportsって素晴らしい。
今でこそTEPPENの大会は全てオンラインになり、全試合が画面を通しての試合として行われていますが、いつかまた、でっけえ大会がオフラインで開催されること、そしてその舞台に立ち、これまでのTEPPEN人生を懸けたアツい試合が出来ることを夢に、TEPPENというゲームが無くなるまで付き合い続けようと思います。